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M1 |
Q1. |
M1はシーケンサーを搭載しているのですか? |
A1. |
いいえ、M1ソフトシンセは、シーケンサーを持たない8パートのマルチ・ティンバー音源となっています。 |
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WAVESTATION |
Q2. |
WAVESTATIONには、WAVESTATION ADにあったオーディオ信号の入力機能も搭載しているのですか? |
A2. |
いいえ、WAVESTATIONにオーディオ信号を入力することはできません。 |
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Q3. |
WAVESTATIONはマルチ・ティンバーですか? |
A3. |
WAVESTATIONはマルチ・ティンバーではありません。しかし、プラグインで使用する場合、使用するMIDIトラックに応じて必要な数だけWAVESTATIONを起動することができるので、マルチ・ティンバーのように使用することができます。 |
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Q4. |
WAVESTATION v1.1.xとv1.5の違いを教えてください。 |
A4. |
WAVESTATION v1.5で拡張された機能は次の通りです。- ユーザー要望の高かった6種類のオプションPCM/プログラム・カードの全データ(PCM波形250種類以上、パフォーマンス・プログラム250種類以上、パッチ・プログラム250種類以上、ウェーブ・シーケンス150種類以上)を追加しています。
- 最大同時発音数が32ボイスから256ボイスに拡張しています。
- RTASプラグイン・フォーマットに対応しています。
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MDE-X |
Q5. |
MDE-X v1.1.xとv1.2の違いを教えてください。 |
A5. |
MDE-X v1.2はRTASプラグイン・フォーマットに対応しています。 |
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Polysix |
Q6. |
オリジナルのPolysixでテープに記録したプログラム・データがあるのですが、これを読み込ませる方法はありますか? |
A6. |
残念ながら、読み込むことはできません。 |
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MS-20 Controller |
Q7. |
MS-20 Controllerのパッチ・パネルにオーディオ信号を入力できますか? |
A7. |
いいえ、MS-20 Controllerにはオーディオ信号の入出力機能はありません。故障の原因になりますので、MS-20 Controllerのパッチ・パネルにオーディオ信号を入力しないでください。 |
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Q8. |
MS-20 Controllerをコンピューターに接続しなくても、KORG Legacy CollectionやVirtual MS-20のソフトウェアは使えますか? |
A8. |
はい、もちろん使用できます。 |
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Q9. |
MS-20 Controllerは、USB-MIDIコントローラー・キーボードとして、他社のソフトシンセ等で使うことができますか? |
A9. |
はい、使用できます。MS-20 Controllerの各ノブにはあらかじめMIDIコントロール・チェンジ・ナンバーが設定されています。そこで、コントロールしたいソフトシンセの各パラメーターに割り当てられているMIDIコントロール・チェンジ・ナンバーを、ソフトシンセ側で変更してください。なお、そのソフトシンセにLEARN機能が付いている場合には、LEARN機能を使用することで、より簡単にソフトシンセのMIDIコントロール・チェンジ・ナンバーを変更できます。 |
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Q10. |
MS-20 Controllerは、MS-20をプラグインとして使用した場合でも使えますか? |
A10. |
はい、使用できます。もちろん、MS-20FXのコントローラーとしても使用できます。ただし、プラグインで使用した場合は MS-20 ControllerのLEDは点灯しません。 MIDIキーボードの設定方法はホスト・アプリケーションによって異なりますので、ホスト・アプリケーションの取扱説明書をご覧ください。 |
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Q11. |
MS-20 Controllerを使って、MS-20の音作りを一から行いたいのですが、MS-20をMS-20 Controllerのノブの設定に合わせてリセットする方法はありますか? |
A11. |
はい。MS-20 Controllerの"VOLUME"ノブを左に回し切り、一度POWER OFFにしてください。その後、右に回してスイッチを入れると、MS-20 Controllerのパッチングを含めたすべてのパラメーター設定をMS-20へ送信することができます。 |
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